東京インカレメール

東京インカレメール会員規約

第1条東京インカレメール
東京インカレメールは、東京インターカレッジコープ（以下当会）に加盟している組合員の方を対象にしています。当会のウェブサイト（http://www.ticc.ne.jp/）および当該サイトに付随するメール配信その他の就職支援サービス、生協利用情報の提供、東京インカレメール登録会員（以下「会員」）を対象とした各種情報提供サービスのことをいいます。

第2条会員登録
本サービスは、当会にの学生組合員がご利用になれます。
本サービスをご利用になるには、本会員規約をよく読みその内容をすべて承諾した上で、本サービスの会員登録画面の指示に従って会員登録を完了することが必要です。会員が「同意」するボタンをクリックされた場合、当会は会員が本会員規約の内容すべてに同意したものとみなします。
会員は、登録した個人情報および活動情報その他の情報をいつでも変更・追加・削除することができます。

第3条提供するサービスについて
東京インカレメールのサービスは、主にインターネットを通して提供されます。
みなさまが、東京インカレメールのサービスを利用するために必要となる、インターネットへの接続するための環境などは、自らの責任と費用でご用意ください。東京インカレメールは、みなさまが、インターネットにアクセスされるための準備、方法などについては一切関与しません。
東京インカレメールは、みなさまに通知することなく、全てのサービスを追加、変更、削除をできるものとします。東京インカレメールは会員のみなさまが東京インカレメールの提供しているサービスにアクセスすることを許諾しておりますが、サービスの内容やサービスの確実な提供、アクセス結果などにつきましては一切保証しておりません。

第4条会員向けサービスについて
ご利用にあたり、会員登録が必要な東京インカレメールサービスについては次の条件をお守りください。会員登録には、登録のための書式に、ご自身に関する、真実で正確な情報を入力し、東京インカレメールに送信していただきます。上記の登録情報が、常に真実かつ正確な内容を反映するものであるように適宜修正していただきます。万一上記に違反した場合、または、真実で正確な情報が提供されていないと東京インカレメールが判断した場合には、東京インカレメールは当該会員の登録情報を削除し、将来に渡ってサービスを利用することをお断りする権利を有しております。

第5条プライバシーとメールアドレスの管理について
会員登録情報および東京インカレメールが取得した会員に関する情報は、東京インカレメールのプライバシーの考え方に従って取り扱われます。メールアドレスの管理は、会員の責任において行っていただきます。メールアドレスの管理にはご注意ください。なお、会員は、有償／無償に関わらず、メールアドレス譲渡や貸与はできません。メールアドレスを利用して行われた行為の責任は、当該会員の責任とみなします。万一、許可なく自分のメールアドレスが利用された場合、またはメールアドレスが第三者に漏洩してしまった場合にはただちに東京インカレメールにご連絡ください。また、サービスのご利用を一時的に終了される際には、その都度ログアウトをしてください。東京インカレメールはメールアドレスの漏洩、不正使用などから生じた損害について、一切保証いたしませんのでご注意ください。

第6条会員の責務
東京インカレメールは会員のみなさまに代わって責任を負うことは一切ございません。すべてのコンテンツ（情報、データ、文書、ソフトウェア、音楽、音、写真、画像、映像、ビデオ、伝言、文字など）は、たとえその内容が公知、周知のものであったとしても、如何なる場合も、その内容に関する権利は、それらを最初に作成した人（または、最初に作成した人から正当にその権利の譲渡や許諾を受けた人）に帰属します。東京インカレメールを媒体として他人に掲載、開示、提供または送付するコンテンツに関しては、それを行った、会員の自己責任とします。利用者は、ご自身で掲載、開示、提供または送付したコンテンツに関して刑罰を受けたり、損害賠償請求をされたり、第三者から異議を申し立てられたりする可能性があるということをよくご理解いただく必要があります。また、会員がコンテンツを利用される際にも、内容の信頼性、正確性、完成度、有用性（有益性）などについてご自身で判断され、ご自身の責任とリスク負担のもとで行うことに同意するものとします。

第7条個人情報の取扱い
東京インカレメールは、会員の個人情報を、法令その他の規範に従い合理的に必要な手段により保護します。

1.個人情報の利用目的
*東京インカレメールににおける会員へのサービス提供と会員サービスにおける個人認証
*会員の承諾に基づく、東京インカレメール利用企業への個人情報開示
*東京インカレメールにによるサービスの向上等を目的としたアンケートの実施、キャンペーン、モニター等への応募、プレゼント発送
*東京インカレメールによる、学生生活に役立つ情報（旅行情報等）や、社会人になったら役立つキャリア支援情報の無料提供
*東京インカレメールによる、就職に関するイベント情報の提供及び参加希望者の受付管理*本サービスに関係するサイトの利便性を高める目的で、会員の個人情報の集計及び利用し、データとしてのその集計結果を利用する場合
*お問い合わせに対する適切な回答

2.個人情報の第三者への提供
会員の個人情報について、会員本人の同意を得ずに第三者に提供することは、原則ございません。提供先・提供情報内容を特定したうえで、会員の同意を得た場合に限り、提供するものとします。
ただし、以下の場合は、関係法令に反しない範囲において、会員の同意なく登録内容を提供することがあります。
*会員が第三者に不利益を及ぼすと判断した場合
*公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、会員本人の承諾を得ることが困難である場合
*国の機関若しくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、会員本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがある場合
*裁判所、検察庁、警察、弁護士会、またはこれらに準じる権限を有する機関から、法律にもとづき個人情報についての開示を求められた場合
*個人情報を提供した会員本人から明示的に第三者への開示または提供を求められた場合
*法令により開示または提供が許容されている場合

3.東京インカレメールは、インターネットで公開されているクラブ・サークルのメールアドレスに対し、東京インカレメールからのメールをお送りすることがあります。
その場合、特定商取引に関する法律にもとづき、送信するメールに未承諾メールである旨明記するとともにメール受け取り拒否の案内を掲載します。
東京インカレメールは、個人情報提供者に有益と思われる各大学生協のサービス、又は提携先の商品、サービス等の情報を郵便・電子メール等で個人情報提供者に送付させていただく場合がございます。個人情報提供者は、東京インカレメールまでお申し出いただければ、このような郵便・電子メール等の送付を中止することができます。個人情報提供者が、本人の個人情報の照会、修正等を希望される場合には、東京インカレメールまでご連絡いただければ、合理的な範囲ですみやかに対応させていただきます。

第8条企業からの連絡
会員は、活動情報にもとづき各企業からメッセージを受け取る場合があることを了承します。

第9条コンテンツの削除と開示する権利
東京インカレメールは、事前にコンテンツを検閲することはいたしません。しかし、東京インカレメールが必要と判断した場合には、会員の許可を得ずとも、サービスを通じて送信（発信）されるコンテンツを削除し、または掲載場所を変更することができるものとします。
この削除、掲載場所の変更は次の基準に従って行われます。1.コンテンツが、他の個人、企業、団体等の名誉、信用を毀損し、または侮辱するとき
2.コンテンツが他人の有する著作権を侵害するとき
3.コンテンツが、犯罪行為に該当したり、これを使用するなど、公序、良俗に反するとき
この東京インカレメールの削除権には、本規約に違反するコンテンツおよび東京インカレメールが問題ありと判断したコンテンツを削除する権利も含まれております。法令に従って要請されたとき、または法律手続上必要な場合、本規約を遵守していただくために必要な場合、第三者の権利を侵害しているコンテンツに対するクレームに対応するために必要な場合、東京インカレメールまたは会員の財産、権利、生命身体・業務等の安全や公益を守るために必要な場合など、東京インカレメールが必要であると判断したときは、東京インカレメールはコンテンツおよびコンテンツに係る情報を保存し、または開示することができるものとします。

第10条禁止事項
会員は、東京インカレメールにおいて以下の行為をしないものとします。
*意図的に虚偽の情報を登録する行為
*著作権、商標権、プライバシー権、氏名権、肖像権、名誉等の他人の権利を侵害する行為
*個人や団体を誹謗中傷する行為
*法令、公序良俗に反する行為、またはそのおそれのある行為
*東京インカレメールを利用しての営利を目的とした情報提供等の行為
*東京インカレメールの運営を妨げる行為、または東京インカレメールの信頼を毀損する行為

第11条東京インカレメールに送信（発信）されたコンテンツについて
東京インカレメールには掲示板など、会員が送信（発信）したコンテンツを不特定多数の会員がアクセスできるサービスがあります。
このような不特定多数の会員がアクセスできるサービスに対して会員がコンテンツを送信（発信）した場合、会員は東京インカレメールに対して、当該コンテンツを日本の国内外で無償かつ非独占的に使用する（複製、公開、送信、頒布、譲渡、貸与、翻訳、翻案を含む）権利を許諾（サブライセンス権を含む）したものとみなします。
また、会員は著作者人格権を行使しないものとします。
なお、この条項は、他の会員に対して東京インカレメールが当該コンテンツの使用許諾をすることを約束するものではありません。

第12条東京インカレメールに対する補償
会員がサービス中に送信（発信）したコンテンツ、会員によるサービスの利用、会員のサービスへの接続、会員の本規約違反もしくは会員による第三者の権利侵害に起因または関連して生じたすべてのクレームや請求については、会員の費用と責任で解決するものとします。また、当該クレームや請求への対応に関連して東京インカレメールに費用が発生した場合または賠償金等の支払いを行った場合については、会員は当該費用および賠償金等（東京インカレメールが支払った弁護士費用を含みます）を負担するものとします。

第13条サービスの転売・転用の禁止
如何なる理由があろうとも、東京インカレメールに無断で、東京インカレメールの提供するサービス、サービスの利用（使用）、サービスへのアクセスについて、その全部あるいは一部を問わず、商業目的で利用（使用、再生、複製、複写、販売、再販売など形態を問いません）することを禁止いたします。

第14条サービスの利用に関する制約
東京インカレメールは、必要に応じて会員のサービスの利用に関する諸規定を作成し利用の制約をする権利を保有しています。
東京インカレメールが必要と判断した場合には、会員のみなさまに通知することなくいつでもサービスの利用に関する諸規定を改定することができるものとします。
東京インカレメールが必要と判断した場合には、会員のみなさまに通知することなくいつでもサービスの内容を変更、停止または中止することができるものとします。東京インカレメールがサービスの内容を変更、停止または中止した場合にも、会員に対しては一切責任を負わないものとします。
東京インカレメールは、会員のメールや掲示などの通信内容やサービス上のコンテンツを削除し、または保存しなかったことについて一切責任を負いません。
また、東京インカレメールは一定期間にわたって使用されないメールアドレスを削除する権利を保有しています。

第15条登録情報の削除
東京インカレメールが必要と判断した場合には、会員に通知することなく、登録情報を削除し、サービスの利用を禁止し、サービス内のコンテンツを削除する権利を保有しています。
この東京インカレメールの権利は、会員が利用規約の内容または趣旨に違反した、あるいは利用規約の精神に照らして不適切な行為を行ったと東京インカレメールが判断した場合などにも行使されますが、それらに限らず東京インカレメール自身の裁量で行使いたします。
東京インカレメールが必要と判断した特定の会員に対してサービスの提供を中止する場合、東京インカレメールは、当該会員のメールアドレスを無効とし、関連する情報や保存しているファイルを削除するとともに当該会員が将来にわたって、当該情報、ファイルおよびサービスにアクセスすることを禁止することができるものとします。
この場合、東京インカレメールは、サービスの提供中止に関し、当該会員および第三者に対して一切責任を負わないものとします。

第16条広告主との取引
サービス中に広告（懸賞広告を含む）、宣伝を行っている広告主との取引（懸賞等のプロモーションへの参加を含む）は、会員と当該広告主の責任において行っていただきます。つまり、商品等の代金の支払い、契約条件の決定、保証、担保責任などはすべて会員と広告主が当事者として責任を負うことになります。
東京インカレメールはサービス中に掲載されている広告によって行われる取引に起因する損害および広告が掲載されたこと自体に起因する損害については一切責任を負いません。
第17条リンクの扱いについて
サービス中から他のウェッブサイトやリソースへのリンクをしたり、第三者が他のウェッブサイトやリソースへのリンクを提供したりする場合があります。
この場合、東京インカレメールは当該サイトやリソースを管理しておりませんので、東京インカレメール外のサイトやリソースの利用（使用）可能性については責任を有しておりません。また、当該サイトやリソースに包含され、または当該サイトやリソース上で利用が可能となっているコンテンツ、広告、商品、役務などについては一切責任を負うものではありません。
したがって、東京インカレメールには、それらのコンテンツ、広告、商品、サービスなどに起因または関連して生じた一切の損害（間接的か直接的は問いません）について賠償する責任はありません。

第18条東京インカレメールの財産権
会員は以下の事項を認識しなければなりません。
会員が送信（発信）したものを除き、サービスに含まれているコンテンツ、個々の情報（データ）および情報（データ）の集合体に関する財産権は東京インカレメールおよび東京インカレメールに当該コンテンツ等を提供している提携先に帰属しています。
サービスおよびサービスに関連して使用されているすべてのソフトウェア（以下「ソフトウェア」という）は、知的財産権に関する法令等により保護されている財産権および営業秘密を包含しています。
サービスまたは広告中に掲載、提供されているコンテンツは、著作権法、商標法、意匠法等により保護されています。
会員は、東京インカレメール、提携先、広告主に事前の文書による承諾を受けた場合を除いて、サービスもしくはソフトウェアまたはそれらに包含される内容（一部あるいは全部を問わず）を複製、公開、送信、頒布、譲渡、貸与、翻訳、翻案、使用許諾、転載、再利用しないことに同意するものとします。また、会員が本条項に違反した場合には、当該コンテンツ、個々の情報（データ）、情報（データ）の集合体、ソフトウェアおよびそれらを複製、公開、送信、頒布、譲渡、貸与、翻訳、翻案、使用許諾、転載、再利用物の利用（使用）を東京インカレメールが差止する権利ならびに当該行為によって会員が得た利益相当額を東京インカレメールが請求することができる権利を有することに、会員はあらかじめ承諾するものとします。
東京インカレメールは会員に対し、東京インカレメールが会員に提供しているソフトウェアを一度に一台のコンピュータ上で実行することができる権利を許諾します。ただし、会員がソフトウェアを複写、修正、改変、二次利用したり、ソースコードを解読したり、譲渡、再実施許諾したりすることは禁止いたします。
会員は東京インカレメールによって会員に提供されているインターフェイス以外の手段を用いてサービスにアクセスしてはならないものとします。

第19条東京インカレメールの賠償責任の制限
会員は、サービスを利用したこと、または利用ができなかったこと、サービスを通じて取引を行ったり情報を入手したりした、商品を交換しもしくは役務を代替させるために費用を要したこと、会員の送信（発信）やデータへの不正アクセスや不正な改変がなされたこと、サービス中の第三者による発言、送信（発信）や行為、その他サービスに関連する事項、に起因または関連して生じた一切の損害について、東京インカレメールが賠償責任を負わないことに同意します。
すべての判断はそれらを利用される会員の責任において行っていただきます。
東京インカレメールは、サービスを通じて提供されている情報の正確性、有用性等については一切責任を負うものではありません。また、それらの情報を利用（使用）、信頼（信用）してなされた結果についても一切責任を負うものではありません。東京インカレメールは、通常講ずるべきウィルス対策では防止できないウィルス被害が生じた場合には、一切責任を負いません。東京インカレメールは、ウィルスや、その他の不可抗力に起因して、東京インカレメールにおけるデータが消去・変更されないことを保証しません。
会員は、データを自己の責任において保存するものとします。

第20条東京インカレメールへの通知または連絡
登録されている会員への通知または連絡が必要であると東京インカレメールが判断した場合には、メールまたは郵便を用いて行います。
会員の方が、東京インカレメールに対し連絡が必要であると判断した場合には、それぞれ該当する窓口あてにメールを用いて連絡を行うものとします。
東京インカレメールは、原則として電話や来訪によるご連絡はお受けいたしかねます。
なお、会員が東京インカレメールから、直接またはサービスを通じてアドバイスや情報を得た場合であっても、本規約に規定されている内容を超えて保証を行うものではありません。
なお、当該アドバイスや情報は会員から伝えられた限られた情報に基づいて行われるものですので、当該アドバイスや情報自身についてもその内容の真偽、適格性、正確性について保証するものではありません。

第21条著作権について
東京インカレメールは第三者の知的財産権を尊重しており、会員のみなさまも同様に第三者の知的財産権を尊重するよう努力するものとします。
万一、ご自身の著作物の著作権が侵害されたと判断された場合には、東京インカレメールに対し次の情報をご提供ください。
*申告された方の氏名、住所、電話番号、メールアドレス
*著作権者の氏名、住所、電話番号、メールアドレス
*申告された方が著作権者でない場合には、著作権者を代理する法律上の権限を有していることの根拠の説明
*著作権が侵害されたと主張される著作物についての説明
*侵害していると主張される原著作物が掲載されている場所
*問題となっている著作物の使用等が著作権者に無断で使用されていると主張される法律的な根拠についての説明
上記について情報をご提供いただくことは、東京インカレメールが何らかの行為を行うことを保証するものではありません

第22条脱会
会員は、本サービスの登録変更画面を通じて、自由に会員登録を取消しできるものとします。
また、手続きがない場合でも、卒業年の3月をもって、ご本人にメールで連絡の上東京インカレメールの登録を削除します。

第23条準拠法、裁判管轄
本規約の準拠法は日本法とします。また、サービスまたは本規約に関連して、東京インカレメールと会員の間で生じた紛争については東京地方裁判所を第一審専属管轄裁判所とします。

付則）本会員規約は2010年4月1日から実施します。